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ライズの展望に関して

  • 執筆者の写真: rise
    rise
  • 2022年3月11日
  • 読了時間: 5分

更新日:2022年3月21日

・THE SAKAI Frankfurtに関して 2022年4月から浦和の積がドイツ店に行きます。 ドイツ店では現地採用の日本人ではなく、日本で実際に活躍している従業員を置くことで、ミシュランの星獲得を目指します。 ミシュランの星を獲得すれば、そのブランドは日本の既存店にも影響し、なによりも新しい従業員の採用に良い影響を与えられればと思います。 ちなみに2022年版は獲れませんでした。 ドイツ店、日本店が安定次第、希望者による日本からの短期研修なども行っていきたいと思います。

本来であればすし堺の吉原やマーレの小野崎が行く予定でしたがコロナなどの影響もありストップしていますが、引き続き機会はうかがっています。 ・MARE di SAKAIに関して 現在、料理長の岩崎がTHE SAKAI東京店に移動しています。 東京店の一品料理の強化はもちろんのことながら、ライズグループ全店の料理も監修してもらいます。 MARE自体は、現在は吉田マネージャーを中心に最高年齢32歳という若さで営業をしています。 ですが、若さゆえのお客様からの様々な声をいただいている為、当面は今井並びに近藤がサポートしていきます。 岩崎は少人数で運営する小さな店舗を持ちたいという希望があるため、当社としては恵比寿を中心にその希望にあった物件を探している最中です。 ・すし堺に関して 2月いっぱいで進藤店長が退職をしました。行き先は大宮の青葉霊園が運営する京料理 三門です。青葉霊園にお墓参りに行く人は是非とも寄ってあげてください。 進藤の代わりに石川が店長代理を勤めます。 当社としては次の時代に合わせたすし堺を模索しています。 労働時間であったり、労働環境であったり、お客様満足度であったり、新しい時代に合わせて何ができるのかまずは本店であるすし堺より発信していければと思います。 土日のランチ行列解消のために、整理券自動発券機の導入を行います。 従業員が入口で受付することなく、お客様を案内できます。またお客様にとっても並んで待つ必要がなく、順番が来たら自動で呼び出しがかかります。 ・すし二乃宮に関して 建物の老朽化が著しいですが、建物オーナーと話し合いをしながら修復作業は続けていきます。しかしながら、それも限界があるので、引き続き移転先は探し続けています。 または建物オーナーが承諾さえすれば建て替えも視野に入れたいと思っていますが、可能性としてはだいぶ薄いです。ひとまず、3階の個室を半分潰して更衣室兼休憩室にする予定です。その前に屋上の倉庫の扉を直します。 積さんが抜けた代わりに岳本を板長とします。 またすし堺から島崎と久保田が移動します。田中がすし堺へ移動です。 ・すし乃もとに関して 尾形がすし堺に移動します。代わりにすし堺から大谷が入ります。5月頃を予定しています。 すし乃もと月間目標売り上げは500万円です。まだまだその大台には届いていませんが、料理の質を上げていくことで、客単価の向上を目指しています。 その為には大将である野本の頑張りにかかっています。ちなみに野本は健全な魂は健全な肉体に宿るを格言とし、現在筋力トレーニングに励んでいます。 基本的な在庫管理や原価管理が疎かになっているので現在、総力をあげて改善に取り組んでいます。 ・THE SAKAI Tokyoに関して 当社のフラッグシップ店として営業していますが、今後は客単価を上げていきます。現在はおまかせ税込17,000円ですが、

行く行くは2万円まで上げていきます。 仕入れ先もさらに良いところを使います。そこから各店で使える物を提案してもらい、グループ全体の質を上げていきたいと思います。 メディアとの繋がりもでき始めたので更なる発展も期待してます。 目の前に建設中の矢沢永吉の新事務所がもうすぐ完成しそうです。 志茂がすし堺に6月頃に移動予定です。 ・THE SAKAI Aoyamaに関して 2021年11月にオープンした青山店ですが、3月2日にやっと内装が本完成しました。 コロナの影響も弱まりつつあるため、本格的に販促に力を入れていきます。 web広告はもちろんのこと、挨拶状の郵送なども行います。 順調に固定客が増えてきている状況ですが、売上規模としてはまだまだこれからです。 東京店の小林が青山店に移動します。 ・その他 すし堺の板長である斎藤敦の大宮駅東口での出店を目指しています。 候補地があり、そこの地主と交渉中ですが、相続問題も関わっており難航しています。 ですが、そこが借りられれば2階が住居のため、寮としても機能させることもできます。そうなった場合、ドイツ店からドイツ人、イタリア人、スペイン人などの寿司の本場の日本で学んでみたいと志す現地スタッフを日本に招致したいと思っています。 すし堺の中島と佐野大樹が独立の為に7月に退職予定です。 川越に目星をつけているとのことなので、当社としては川越で安定した実力とコネクションを持つ堀越商店を紹介し、今後の活躍を応援したいと思います。 大宮の日本料理店『ささら』にいた、関口さん31歳が入社します。 関口さんは寿司を学びたいらしく、ささらの社長から「寿司屋なら堺さんのところが良い」との推薦を受けての応募でした。 埼玉信金にいた岸さん24歳が入社します。 大宮の割烹居酒屋『いちとく』での長年のアルバイト経験があります。 いちとくさんはめちゃくちゃ厳しいママさんが居て、そこでだいぶ鍛えられているので期待しています。 二ノ宮副社長の知り合いの板前、髙木部長の知り合いのイタリアンシェフに、ライズグループへの入社への声をかけています。 入社は未定ですが、引き続き新たな従業員の採用に力を入れていきます。 自分で店を出したい、東京の店舗に行きたい、ドイツに行きたい、別の事業を起こしたい、等なんでも相談してください。 仕事を通して一人一人が生きていて良かった、生まれてきた良かったと思える体験を応援できるのが会社という物の存在意義だと思います。 一人一人のこうありたい、会社はこうあるべきというイメージを共有できたらと思います。 今後も、定期的に会社の展望をお伝えできればと思います。

 
 
 

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