QCテスト再試験について
- rise
- 2018年5月1日
- 読了時間: 2分
3月26日QC試験の追試が行われました。
前回に比べ緊張の面持ちながらも自信を持って実技試験に臨む姿勢が印象的でした。
結果は4人合格となりました。
残念ながら不合格になってしまった方も、前回より確実に前進していて、次回は必ず合格してもらえる準備をしてもらえると思っております。
以下、合格者のコメントです。
小島啓吾
今回の検定試験で合格出来て、板前としての第一歩を踏み出せたことを心から嬉しく思っています。
又、試験の為にお忙しいなか時間を作って頂いた、上司の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
技術試験はスピードよりも、基本に忠実に仕込みを行いました。そのおかげで、ロスが少なく時間も問題なくクリア出来ました。
筆記試験は毎日30分問題集を読んでいました。
吉田章
2回目での合格になりましたが、1回目落ちて自分がどこが不得意なのかとゆうことが分かり2回目でそこを修正出来たので良かったです。次は全て1発で合格します。
注意した点は店で毎回魚を捌く時は時間を測ってやってて時間の面では大丈夫だったので時間を気にせず1つ1つ丁寧に心がけた。特に腹の骨を取るのが苦手なので身を削りすぎないで少しずつ削いでいった。
上原拓也
注意した点は
練習の時に前回の採点表を見て自分ができてないところを気をつけながら丁寧に魚をおろすことと時間を気にしておろすことを2通りやりながら練習したことです。
筆記試験ではテキストをしっかりと読み、一度丸写しをして理解をするようにしました。
今回は追試で合格をいただきましたが、次は追試にならないように準備、練習をしっかりとして一度で合格できるようにしたいです。
また試験の合格でゴールではないので、さらに技術の向上を目指していきます。
中島宏信
合格の一言ですが、
入社して四年目で今回の用な試験を受け、今までやって来た事が全て出てしまう事が分かりとても良い経験になりました。
板場に立っていると余り魚をおろす機会がないので初心に戻った気持ちになりました。
次の試験は一回で合格出来るよう頑張ります。
注意した点は
前回の出来なかった所を復習して勉強した点です。
実技は焦らずに慎重に取り組んだ所です。
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