QCサークルテストについて
- rise
- 2017年12月13日
- 読了時間: 4分
更新日:2018年1月8日
ライズとしても初の試みである、知識・技能テスト。
結果としては、筆記テストはは1名のみ合格、技能は全員不合格となりました。
今回テストをやることで、監督する側の責任も明確になり、また、教える教わるという教育プロセスの見直しについても検討でき、テスト以上の収穫があったと思います。
しかしながらテストはテスト、追試験は2月です。
これに向けて皆さん一層の努力に励んでいただき、合格を目指していただきたいと思います。

高橋
試験の感想
もっと準備をして試験に望めば良かった。技術試験ではタイを捌いたのは当日が初めてだったり、赤貝を剥くのも初めてだったので「落ちても仕方がない」と上長に言われました。もっと自分から行動を起こしさないとダメだと思いました。筆記も自分から時間を見つけて取り組むべきだったと思いました。次は合格できるように頑張ります。
2018年の抱負
今年は入社1年目で何も知らない所から始めて、沢山失敗してきましたが、来年からは同じ失敗を繰り返さないようにします。
特に賄いを重点的に取り組み、予算や内容をもっと考え上長にも相談し、また他の店にも勉強しにいきたいです。
そしてキッチンを一人で任せてもらえるようになる為に頑張ります。

渡辺
試験の感想
普段の仕事で行っている仕込みをテストという形でやってみて感じたことは、周りから見られているので、とても緊張感を強く感じました。
自分で出来ている魚の仕込みでも、テストでは出来ていない事を感じました。
板前として、衛生管理の知識も大切な事だと思いました。
2018年の抱負
多くの種類の魚を扱っているので、仕込み方を覚えていきたいと思っています。
自分で今までにやった事のない魚の仕込みに、チャレンジしていきたいと思います。

吉田
試験の感想
今回初めての試験で、率直にとても意味のある試験だと思いました。
今回のこの試験が無かったら、恐らく自分は穴子を卸せるようになっていなかったと思うからです。
試験に合格するしないとかではなく、技術ややる気の向上にも繋がるので、これからも続けた方が良いと思いました。
2018年の抱負
みんなに信頼されるような料理を提供する。
料理のクオリティ、バリエーションを増やす。

中島
試験の感想
普段の営業で味わう事のない緊張感の中での試験だったので、とても良い刺激だったのではないかと思います。
2018年の抱負
自分の将来の為にも、もっと成長して、お客様を今より増やします。
口コミなどで沢山来店して頂けるように、ランチ営業でも、丁寧な接客をします。
後輩の手本となるような行動を心掛けて行きたいです。
皆で助け合って、今より良いお店作りを目指します。

中村
試験の感想
私は試験を受けていません。
2月の追試で先輩方を抜く勢いで、毎日試験勉強を欠かさずに行います。
2018年の抱負
入社して2ヶ月が経ちましたが、未だ抜けてしまう部分があります。
3ヶ月以内には、そういう抜ける箇所を無くしたいです。
今後1年以内での長期の目標は、大小全ての魚を捌くようになる事と、自分でコース料理を立てられるようになる事、簿記の知識をある程度入れる事です。

小島
試験の感想
自分の勉強不足が出た結果だなと反省しています。特に筆記試験は合格しなきゃいけなかったことなので。
人数と部屋の広さが、あっておらず、少しやりずらかったです。
2018年の抱負
自分を指名して頂けるお客様を一人でも多く出来るように、カウンターでの振る舞いや、技術を身に付けて、お店の売り上げに貢献したいです。

佐々木
試験の感想
今の自分の実力はまだまだ下の方なので、いまのままだったドイツに行くどころか、日本でもつうじないので、このままじゃ何も変わらないと思いました。今まで以上に真剣に取り組まないと、ダメだなと思いました。
2018年の抱負
夏までに魚を一人で仕込めるようにする
調理師免許をとる
桶を握るスピードをあげる
冬までにカウンターに立てるようにする
魚の説明ができるようにする

萩原
試験の感想
僕自身さばきに関しては実力の無さに悔しい思いをしました。
来年の試験ではすべての事で前の自分を越えれるように頑張りたいと思っています
2018年の抱負
来年はメニュー考案など自分の料理をお客様にだしていけたらなと思っています。

上原
試験の感想
筆記試験では衛生管理の勉強をしていたはずなのになんとなくしか覚えてなかったのだと実感しました。
温度管理や食品の取り扱いはしっかりとした基準を満たした仕事をしなければお客様に迷惑をかけてしまう恐れがあるので改めて勉強できる機会を有効に活用したいです。
2018年の抱負
自分よりも若い世代が入ってきてるので、模範となる行動、思考をできるように、指摘、意見を柔軟に取り入れて素直な気持ちで仕事に取り組みたいと思います。
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